mediaqueryとreset.cssの管理
この記事は公開から1年以上が経過しています。内容が一部古い箇所があります。
mediaquery 管理
自分なりに考えた結果です。
嘘です参考にした結果です。
pc()
@media all and (min-width: 769px)
{block}
sp()
@media all and (max-width: 768px)
{block}
をどこでもいいけど、base.styl みたいなのに設定しといて呼び出す時
.element
+pc()
// ~ pc時のスタイル ~
+sp()
// ~ tab・sp時のスタイル ~;
ってやれば以下のように生成。
@media all and (min-width: 769px) {
.element {
/* ~ pc時のスタイル ~ */
}
@media all and (max-width: 768px) {
.element {
/* ~ tab・sp時のスタイル ~ */
}
mediaquery 大量に生成するじゃねーかクソがって話のときはこうすればいいんじゃないですかね
+pc()
.element
// ~ pc時のスタイル ~
// …以下続く
+sp()
.element
// ~ tab・sp時のスタイル ~
// …以下続く
メリット
- 案件で pc 用と sp 用のソースを1つにまとめる時の作業とかには便利
- 他の人と作業するとき(PC と SP で分ける時)コンフリクトしづらいんじゃない
- 一括で mediaquery の値変えられる(ガバガバ仕様書の時)
reset.css
管理というか他人の褌拝借しているだけですが、以下ソースを参考に使ってます。
https://github.com/tj/nib/blob/master/lib/nib/reset.styl
global-reset()
html, body, div, span, applet, object, iframe,
h1, h2, h3, h4, h5, h6, p, blockquote, pre,
a, abbr, acronym, address, big, cite, code,
del, dfn, em, img, ins, kbd, q, s, samp,
small, strike, strong, sub, sup, tt, var,
dl, dt, dd, ol, ul, li,
fieldset, form, label, legend,
table, caption, tbody, tfoot, thead, tr, th, td
reset-box-model()
reset-font()
reset-box-model()
margin: 0
padding: 0
border: 0
outline: 0
reset-font()
font-weight: inherit
font-style: inherit
font-family: inherit
font-size: 100%
vertical-align: baseline
上記のように変数で登録して使用する箇所のみ呼び出すみたいな感じです。
自分はreset()
を作成してその下に必要なのを拝借するみたいな感じ
reset()
global-reset()
reset-html5()
自分は clearfix 用も追加したりしてます(内容が古いので後で更新する…)
clearfix()
.clearfix:before
.clearfix:after
.row:before
.row:after
content: ""
display: table
.clearfix:after
.row:after
clear: both
後は書出したいところに呼び出す感じです。
@import 'reset' reset();
メリット
- 汎用性が高め
- 修正とかが楽だし、呼び出すものを選別できる
- 追加するのも変数名を変更するとかでアレコレできる
こちらからは以上です。